飛行機を降りて、長い通路を歩いて、Immigration と書かれた看板の下に並んだところから、この記事は始まります。
列がゆっくり進みます。
前の人が窓口で何か短く答えて、審査官がうなずいて、スタンプの音がして、その人は歩いていきます。
やりとりは、たいてい20秒もかかりません。
その20秒のために、日本を出る前から緊張している人がとても多いのです。
入国審査でつまずく理由は、英語が難しいからではありません。質問が短すぎて、どこまで答えればいいのか分からないからです。
「Purpose?」と一語だけ聞かれて、文で答えようとして、途中で止まってしまう。
これが、入国審査の英語でいちばん多い詰まり方です。
この記事では、入国審査で実際に交わされる言葉を、語の意味から順番に並べ直します。
語の意味は、Cambridge Dictionary の immigration・customs・declare・purpose・stay・accommodation・sightseeing・luggage・baggage の各ページを開いて、そこに並んでいる説明を数えました。
手続きの中身は、イギリス政府の GOV.UK「Entering the UK: At border control」と、アメリカ税関・国境取締局(CBP)の公式ページを読んで書いています。
ここに書く事実は、その2種類の出典で確かめられたものだけです。
入国審査の英語は、答えを3つ用意しておけば足ります|先に結論
先に結論を置きます。
入国審査の英語で用意しておくのは、目的・期間・滞在先の3つです。
この3つは、答えを英語の文にする必要すらありません。
単語だけで通ります。
Sightseeing.
観光です、という答えです。
Five days.
5日間です、という答えです。
The Hilton, in the city centre.
市内中心部のヒルトンです、という答えです。
審査官が知りたいのは、文法の正しさではなく、この3つの中身です。
なぜ単語だけで足りるのかというと、審査官は1日に何百人も同じことを聞いているからです。
長い文で丁寧に答えると、かえって聞き返される場面が増えます。
短く、はっきり、1回で。
これが入国審査の英語の正解です。
この記事の残りは、その3つを補強する話と、3つでは足りなかったときの逃げ方です。
入国審査の英語でimmigrationが指すものは、ひとつではありません
まず、看板に出ている語を整理します。
Cambridge Dictionary の immigration のページには、意味の説明が全部で5つ並んでいます。
内訳は、英英辞典の欄に2つ、アメリカ英語の欄に1つ、ビジネス英語の欄に2つです。
日本人が学校で習うのは、そのうちの1つ目だけです。
the act of someone coming to live in a different country
誰かが別の国に住むためにやってくること、という意味です。
これが「移民」と訳される側の immigration です。
ところが空港の看板に出ている immigration は、2つ目の意味のほうです。
the process of examining your passport and other documents to make certain that you can be allowed to enter the country, or the place where this is done
パスポートなどの書類を調べて、その国に入っていいかを確かめる手続き、またはそれをする場所、という意味です。
つまり immigration は「移民」であると同時に「入国審査そのもの」であり「入国審査場という場所」でもあります。
同じページには、こういう例文も載っています。
We got through immigration fairly quickly after filling out our tourist card.
ツーリストカードを書いたあと、わりと早く入国審査を抜けられた、という文です。
After you’ve been through immigration control, you can go and get your luggage.
入国審査を通ったら、荷物を取りに行けます、という文です。
この2つの例文の共通点は、どちらも get through / be through という「抜ける」言い方をしている点です。
英語では入国審査は「受けるもの」ではなく「通り抜ける場所」として扱われています。
この感覚のズレが、日本人が身構えすぎる原因のひとつです。
出典=Cambridge Dictionary|immigration(2026年9月16日取得)
入国審査の英語で聞かれるpurposeは、15ある意味のうちのどれか
窓口でいちばん多く飛んでくる一語が purpose です。
Cambridge Dictionary の purpose のページには、意味の説明が全部で15並んでいます。
英英辞典の欄に5つ、アメリカ英語の欄に4つ、ビジネス英語の欄に6つです。
ただし、入国審査で使われているのは先頭の1つだけです。
why you do something or why something exists
なぜそれをするのか、なぜそれが存在するのか、という意味です。
同じページには on purpose という言い方も別の意味として載っていて、そちらは「わざと・故意に」です。
つまり窓口の「Purpose?」は「なぜ来たのか」だけを聞いていて、それ以上の含みはありません。
日本語の「目的」という言葉には、どこか人生の目標のような重さがあります。
そこに引っぱられて、旅の意義を語り始めてしまう人がいます。
語られた審査官のほうが困ります。
答えは一語で構いません。
観光なら sightseeing です。
Cambridge Dictionary は sightseeing を「the activity of visiting interesting places, especially by people on holiday」と説明しています。
休暇中の人が面白い場所を訪ねる活動、という意味です。
この語は意味の説明が2つしか並んでおらず、しかも中身はほぼ同じです。
取り違えようがない、安全な一語だということです。
出典=Cambridge Dictionary|purpose/Cambridge Dictionary|sightseeing(いずれも2026年9月16日取得)
入国審査の英語で聞かれる7つと、そのまま口に出せる答え方
ここからは、窓口で実際に飛んでくる順番に並べます。
審査官は、短く聞いて、短い答えを待っています。
下の表は、左から「聞かれ方」「意味」「そのまま言える答え」です。
| 相手が言う英語 | 聞かれていること | そのまま言える答え |
|---|---|---|
| Passport, please. | パスポートを出して | Here you are. |
| What’s the purpose of your visit? | 来た理由は | Sightseeing. |
| How long are you staying? | 滞在の長さは | Five days. |
| Where are you staying? | どこに泊まるのか | The Hilton, in the city centre. |
| Is this your first visit? | 来るのは初めてか | Yes, it is./No, my second time. |
| Are you travelling alone? | ひとり旅か | Yes./With my wife. |
| Do you have a return ticket? | 帰りの航空券はあるか | Yes, I do. Would you like to see it? |
この7つを覚えるのではなく、右の列だけを覚えてください。
左の列は、相手の言い方が変わっても意味は変わりません。
たとえば purpose という語を使わずに「What brings you here?」と聞いてくる審査官もいます。
直訳すると「何があなたをここに連れてきたのか」ですが、聞いていることは同じです。
答えは Sightseeing. のままで通ります。
同じように「How long will you be here?」も「How long is your stay?」も、聞いているのは滞在日数です。
相手の言い方を全部覚えようとすると、7つが20にも30にも増えます。答えを7つ持っておくほうが、はるかに軽いのです。
入国審査の英語で「泊まる場所」を答えるとき、stayとaccommodationのどちらを使うか
滞在先の答えで固まる人が多いので、語の側から整理します。
Cambridge Dictionary の stay のページには、意味の説明が全部で13並んでいます。
英英辞典の欄に7つ、アメリカ英語の欄に4つ、ビジネス英語の欄に2つです。
旅行で使うのは、そのうちの2つです。
to live or be in a place for a short time as a visitor
訪問者として短い期間その場所にいる、という意味です。
a period of time that you spend in a place
その場所で過ごす期間、という名詞の意味です。
stay は動詞でも名詞でも使えるので、Where are you staying? にも How long is your stay? にも同じ語が出てきます。
一方の accommodation は、Cambridge Dictionary のページに意味の説明が10並んでいます。
英英辞典の欄に7つ、ビジネス英語の欄に3つです。
先頭の意味は「a place to stay or live」で、泊まる場所そのものを指します。
ただし残りの6つには、意見の異なる集団どうしの合意、目のピント調節、話し方が相手に寄っていく現象まで入っています。
accommodation は意味の幅が広く、口に出すと硬い語です。窓口ではホテルの名前をそのまま言うほうが速く通ります。
予約票を見せながらなら、この一言で十分です。
This is my hotel booking.
これが私のホテルの予約です、という意味です。
出典=Cambridge Dictionary|stay/Cambridge Dictionary|accommodation(いずれも2026年9月16日取得)
入国審査の英語は、イギリス政府の公式ページでは「usually asked」と書かれています
ここからは、辞書ではなく政府の公式ページの記述です。
イギリス政府の GOV.UK には、入国時の手順を説明したページがあります。
そこには、EU圏外から来た旅行者について、こう書かれています。
Your passport (and visa if you have one) will be checked at border control. You’ll usually be asked why you’re coming to the UK.
パスポート(とビザがあればビザ)が国境審査で確認され、たいていイギリスに来た理由を聞かれる、という意味です。
注目したいのは usually という一語です。
公式ページが always と書かずに usually と書いている以上、聞かれない日もあるということです。
同じページには、窓口に立つ前にやっておくことも3つ並んでいます。
| 公式ページの記述 | 意味 |
|---|---|
| have your identity document ready – remove it from a holder or wallet if you use one | 身分証をすぐ出せるようにする。カバーや財布に入れているなら出しておく |
| remove your face covering or sunglasses, if you’re wearing them | 顔を覆うものやサングラスを外す |
| move through passport control together if you’re in a family | 家族連れなら一緒に通る |
この3つは英語力の話ではありませんが、守らないと審査官に話しかけられる回数が増えます。
パスポートカバーを付けたまま出すと、必ずといっていいほど「Could you take it out?」と言われます。
カバーを外しておくだけで、そのやりとりがまるごと消えます。
入国審査の英語を減らす近道は、話す準備ではなく、話しかけられない準備です。
出典=GOV.UK|Entering the UK: At border control(2026年9月16日取得)
入国審査の英語を一言も使わずに通る道=eGateという選択肢
日本のパスポートを持っている人には、そもそも会話が発生しない道があります。
GOV.UK の同じページには、自動化ゲート(eGates)の条件が書かれています。
EU圏外から来る人については、次の条件がすべて当てはまれば使えると記載があります。
| 公式ページに並ぶ条件 | 意味 |
|---|---|
| your passport has a biometric symbol on the cover | パスポートの表紙にICチップの記号がある |
| you’re 8 years old or over | 8歳以上である |
| you have a valid digital immigration status or a record of a digital exemption | 有効なデジタルの在留資格、または免除の記録がある |
| your passport is from an eligible country | 対象の国のパスポートである |
そして、その eligible country の一覧に日本が入っています。
公式ページに並ぶ国名は、Australia/Canada/Japan/New Zealand/Singapore/South Korea/United States です。
つまり日本のパスポートは、イギリスの自動化ゲートを使える側に入っています。
身長の条件も書かれていて、120cm(3ft 11in)以上とあります。
8歳から17歳の人は大人の同伴が必要だ、という記述もあります。
ゲートの仕組みについては、こう書かれています。
eGates use facial recognition technology to check your identity against the photo in your passport.
顔認証技術を使って、パスポートの写真と本人を照合する、という意味です。
機械が照合するので、質問はありません。
ただし、同じページには「eGateを使ってはいけない場合」も書かれています。
特定の就労関連の書類でイギリスに入る人は、審査官に会ってパスポートにスタンプをもらう必要があり、ゲートを使うとスタンプがもらえないと記載があります。
観光で行くなら、ゲートが使える空港ではゲートに並ぶほうが、英語の出番はゼロに近づきます。
出典=GOV.UK|Entering the UK: At border control(2026年9月16日取得)
入国審査の英語を抜けたあと、customsでdeclareの意味が変わります
入国審査を抜けても、まだ空港の外には出られません。
荷物を受け取って、税関を通ります。
Cambridge Dictionary の luggage のページには、こんな例文が載っています。
Once you have collected your luggage and come through customs, please make your way to the arrivals hall.
荷物を受け取って税関を通ったら、到着ロビーへ進んでください、という意味です。
この一文が、入国審査のあとの順番をそのまま示しています。
customs のページには、意味の説明が全部で6並んでいます。
英英辞典の欄に1つ、アメリカ英語の欄に2つ、ビジネス英語の欄に3つです。
6つは大きく2種類に分かれていて、片方は「場所」、もう片方は「税金・役所」です。
the place at a port, airport, or border where travellers’ bags are looked at to find out if any goods are being carried illegally
港・空港・国境で、違法な物を運んでいないか旅行者のかばんを調べる場所、という意味です。
taxes that are paid on goods that are brought into a country
国に持ち込まれる物にかかる税金、という意味です。
同じ customs という語が、場所も税金も役所も指します。だから看板の customs と、書類の customs は、別のことを言っていることがあります。
そして、税関で出てくる動詞が declare です。
Cambridge Dictionary の declare のページには、意味の説明が全部で9並んでいます。
英英辞典の欄に3つ、アメリカ英語の欄に1つ、ビジネス英語の欄に5つです。
学校で習うのは、1つ目の「宣言する」です。
to announce something clearly, firmly, publicly, or officially
はっきりと、きっぱりと、公にまたは公式に何かを知らせる、という意味です。
同じページには declare war on(宣戦布告する)や declare independence(独立を宣言する)という例文まで載っています。
この語感のまま税関の看板を読むと、ずいぶん物々しく見えます。
しかし税関で使われているのは、別の意味のほうです。
to tell customs that you are bringing goods into a country on which you have to pay tax
税金を払う必要のある物を国に持ち込むことを税関に伝える、という意味です。
同じページには、そのまま看板の文字になっている例文が2つ並んでいます。
Nothing to declare.
Goods to declare.
空港で緑と赤に分かれている2本の通路は、この2つの例文がそのまま書かれているだけです。
申告するものが無ければ Nothing to declare の側へ、あれば Goods to declare の側へ進みます。
出典=Cambridge Dictionary|customs/Cambridge Dictionary|declare/Cambridge Dictionary|luggage(いずれも2026年9月16日取得)
入国審査の英語で、アメリカに入るときだけ増える手続き
アメリカの税関・国境取締局(CBP)の公式ページには、入国してくる人の扱いがこう書かれています。
Everyone arriving at a port of entry to the U.S. is subject to inspection by Customs and Border Protection officers for compliance with immigration, customs and agriculture regulations.
アメリカの入国地点に到着した人は全員、入国管理・税関・農業の規則に従っているかを、CBPの職員による検査の対象になる、という意味です。
ここで agriculture(農業)が並んでいるのが、アメリカの特徴です。
同じ公式サイトの持ち込み制限のページには、禁止と制限の違いがはっきり書かれています。
Prohibited means the item is forbidden by law to enter the United States.
prohibited は、法律によってアメリカへの持ち込みが禁じられている、という意味です。
Restricted means that special licenses or permits are required from a federal agency before the item is allowed to enter the United States.
restricted は、連邦機関の特別な許可や免許があれば持ち込める、という意味です。
同じページには、制限される物の例として「certain fruits and vegetables, animal products, animal by products」つまり特定の果物や野菜、動物性の製品が挙げられています。
この知識があると、窓口で聞かれる質問の意味が変わります。
Any food? と聞かれたら、それは嫌がらせではなく、農業の規則の確認です。
答え方は2つだけ覚えておけば足ります。
No food.
食べ物は持っていません、という答えです。
Just some snacks. Would you like to see them?
お菓子が少しあります、見ますか、という答えです。
隠さずに出す、という一点だけを守れば、この質問は危険なものではありません。
出典=U.S. Customs and Border Protection|Know Before You Visit/U.S. Customs and Border Protection|Prohibited and Restricted Items(いずれも2026年9月16日取得)
入国審査の英語で、日本人がやりがちな通じない言い方5つ
ここまでは「何を言うか」でした。ここからは「言わないほうがいいこと」です。
| やりがちな言い方 | 何が起きるか | 代わりに言う |
|---|---|---|
| I want to work a little. | 観光目的と食い違う。滞在資格の質問が始まる | Sightseeing. |
| I’m going to stay at my friend’s house.(住所が言えない) | 滞在先が確認できず、追加の質問になる | 住所を紙かスマホで見せながら This is the address. |
| Maybe two weeks… or three? | 滞在期間が定まらず、帰国便の確認に進む | Ten days.(帰りの便の日付で言い切る) |
| I don’t know. | 答えられない人として扱われる | Sorry, could you say that again? |
| (黙ってしまう) | いちばん時間がかかる。別室へ案内されることもある | Sorry, my English is not good. Could you speak slowly? |
5つに共通しているのは、どれも英語の間違いではないという点です。
文法は合っています。
それでも質問が増えるのは、答えの中身が定まっていないからです。
入国審査で時間がかかる人は、英語が下手な人ではなく、答えが決まっていない人です。
日本を出る前に、目的・期間・滞在先の3つを紙に書いておくだけで、この5つは起きなくなります。
スマホのメモでも構いません。
見せながら話していい、というのも覚えておいてください。
入国審査の英語が聞き取れなかったときの、逃げ方3つ
どれだけ準備しても、聞き取れない日はあります。
そのときに使う言い方を、3つだけ持っておいてください。
1つ目は、もう一度言ってもらう言い方です。
Sorry, could you say that again?
すみません、もう一度言ってもらえますか、という意味です。
2つ目は、ゆっくり言ってもらう言い方です。
Could you say it more slowly, please?
もっとゆっくり言ってもらえますか、という意味です。
3つ目は、自分の理解を相手にぶつけて確かめる言い方です。
You mean, how long I’m staying?
滞在期間のことですか、という意味です。
3つ目がいちばん強い一言です。
聞き返すだけだと同じ速さで同じ文が返ってきますが、こちらの理解をぶつけると Yes か No で片がつきます。
審査官は英語教師ではありません。
早く列を進めたいので、Yes か No で終われる聞き方をされると、たいてい乗ってくれます。
沈黙だけは避けてください。何も言わない人は、答えられない人ではなく、答えたくない人に見えます。
入国審査の英語についてよくある質問
審査官に敬語を使わないと失礼になりますか
単語で答えても失礼にはなりません。
窓口は順番待ちの列で、相手も短く聞いています。
気になるなら、答えのうしろに please や thank you を付ければ十分です。
入国審査で嘘をつくとどうなりますか
GOV.UK には、入国を拒否された場合の扱いが書かれています。
拒否の理由、不服申し立てができるかどうか、いつ国外に出されるかが、書面で伝えられるという記述です。
つまり入国の可否は、その場の会話ではなく記録の残る手続きとして扱われます。事実だけを答えるのが、いちばん短く終わる道です。
帰りの航空券は見せられるようにしておくべきですか
スマホの画面ですぐ出せる場所に置いておくことをおすすめします。
聞かれたときに探し始めると、それだけで1分かかります。
機内モードでも開ける形(スクリーンショットやPDF)にしておくと確実です。
家族で並ぶとき、代表者がまとめて答えていいですか
GOV.UK の公式ページには、家族連れなら一緒にパスポート管理を通るように、という記述があります。
誰が答えるかまでは書かれていませんが、一緒に進むこと自体は公式に求められている動き方です。
入国審査と出国審査で、聞かれることは同じですか
同じではありません。
入国審査は「その国に入っていいか」を見る手続きで、出国審査は「その国から出ていいか」を確認する手続きです。
帰りの空港で何が起きるかは、出国審査の英語をまとめた記事のほうで場面ごとに並べています。
入国審査の英語は、この1文だけ覚えて帰ってください
最後に、持ち帰る1文を置きます。
Sightseeing. Five days. The Hilton, in the city centre.
観光です、5日間です、市内中心部のヒルトンです。
目的・期間・滞在先を、この順番で並べた3語です。
この3つを言えるようにしておけば、窓口で聞かれることの大半は先回りして答えられます。
日数とホテル名を、自分の旅程のものに置き換えて、出発前に一度だけ声に出してみてください。
声に出したことがある3語は、列に並んでいるあいだに思い出せます。
思い出せる3語があれば、あの20秒は何でもない時間になります。
ホテルに着いてからの英語は、ホテルチェックインの英語をまとめた記事で場面ごとに並べています。
この記事で使った出典は、Cambridge Dictionary の各語のページ、GOV.UK の入国手続きのページ、そして米国CBPが公開している案内のページです。
いずれも2026年9月16日に開いて確かめた内容です。
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